【2025年最新版】AIで営業リスト作成を自動化!無料含むおすすめツール10選とその選び方

営業活動の成否を分けるのは、最初のリスト作成にあります。ターゲット企業の選定精度が低ければ、どれだけ優れた提案も届きません。

いままでは膨大な時間をかけて手作業でリスト作成をしていましたが、AI技術の進化により、作業時間を大幅に削減できるようになりました。

ここでは、AI営業リスト作成ツールの選び方から、おすすめツールまで、実務で即活用できる情報を紹介します。従来の手作業と比較しながら、自社に最適なツールの見極め方を解説していきます。

従来の営業リスト作成で起こりがちな3つの課題

営業リスト作成は、多くの企業で「必要だと分かっていても、うまく仕組み化できない業務」として扱われがちです。手作業での情報収集や入力が前提になると、どうしても時間がかかり、担当者ごとの感覚に頼った運用になりやすくなります。

こうした状態を放置すると、営業活動全体の効率が下がるだけでなく、狙うべき企業にアプローチできないまま機会損失が積み重なっていきます。

  • 課題① ターゲット選定が難しく、精度が低下しやすい
  • 課題② 情報収集・更新に膨大な時間とコストがかかる
  • 課題③ 属人化とバラツキで再現性のある営業が難しい

課題① ターゲット選定が難しく、精度が低下しやすい

営業リストの質は、どの企業を「狙うべきターゲット」とみなすかによって決まります。本来であれば、自社の商材や戦略に合った企業だけを抽出したいところですが、現場では業種や従業員数といった「分かりやすい基本条件」でざっくり絞り込んでしまうケースが少なくありません。その結果、成約見込みの低い企業が多く含まれたリストになり、アプローチの精度が下がってしまいます。

さらに手作業では、複数の条件を組み合わせた絞り込みに限界があります。 例えば「IT業界で従業員数100名以上、かつ直近3年以内に資金調達を実施した企業」といった複雑な条件設定は、膨大な手間がかかるため現実的ではありません。 結果として、条件を甘くしたり、「なんとなく良さそう」という感覚に頼った企業選定に陥りがちです。

また担当者ごとに選定基準が異なるケースも多く、チーム全体で統一された質の高いリストを作ることが難しくなります。共通の基準やルールがないまま運用を続けると、「誰が作ったかによって成果が変わるリスト」から抜け出せません。

課題② 情報収集・更新に膨大な時間とコストがかかる

企業情報を一つずつ集めてリスト化する作業は、想像以上に時間を要します。企業のWebサイトを一つひとつ確認し、所在地・電話番号・担当部署・事業内容などを手入力していく作業は、1社あたり10分以上かかることも珍しくありません。100社分のリストであれば、丸一日分の工数が消えてしまい、営業担当者の時間の多くがリスト作成に費やされ、本来注力すべき顧客対応や提案活動に時間を割けない状況が生まれています。

加えて、収集した情報はすぐに古くなります。企業の移転、担当者の異動、電話番号の変更など、情報の鮮度を保つためには定期的な更新作業が欠かせません。この更新作業にも相当なコストがかかり、結果として古い情報のまま放置されるリストが増えていきます。

課題③ 属人化とバラツキで再現性のある営業が難しい

営業リスト作成が特定の担当者に依存すると、その人のノウハウや経験に頼った属人的な業務になります。ベテラン社員が作ったリストは精度が高くても、新人が作ったリストは質が低いといったバラツキが生じやすくなります

この属人化は、組織全体の営業力を底上げする上で大きな障害です。優秀な担当者が退職したり、異動したりすると、それまで蓄積されたノウハウが失われ、リストの質が急激に低下します。

また、担当者ごとに情報の記載方法や項目が異なると、リストの統一性が失われます。企業名の表記ゆれ、住所の記載形式の違い、電話番号の入力ルールの不統一など、細かな差異が積み重なると、データの活用効率が大きく下がります。

AI活用で解決できる3つの効果

AI技術を営業リスト作成に活用すると、従来の課題を根本から解決できます。作業時間の大幅な削減だけでなく、ターゲット抽出の精度向上、情報の鮮度維持といった、手作業では実現が難しかった効果を得られます。

◼︎リスト作成の効率比較

項目手作業AIリスト作成
100社リスト作成時間約16時間約30分〜1時間
ターゲット抽出担当者のスキルに依存データベースに基づく高精度抽出精度
情報更新頻度月1回〜数ヶ月に1回リアルタイム〜週次更新
月間コスト(人件費換算)約10万円〜約1万円〜(無料ツールあり)

効果① 作業時間を大幅に削減し、営業活動に集中できる

AIツールを活用することで、従来は多くの工数を要していた営業リスト作成の作業時間を大幅に短縮できます。検索条件を設定するだけで、大規模なデータベースから対象企業を自動抽出し、必要な情報を整った形式で出力してくれるためです。

これにより、手作業での情報収集に費やしていた時間を、顧客へのアプローチや商談準備といった本来注力すべき業務に充てられるようになります。営業担当者が付加価値の高い活動に専念できる環境が整い、チーム全体のパフォーマンス向上につながります。

実際の導入企業でも、リスト作成の作業時間が大きく圧縮され、その分を新規商談の創出に回すことで成果が向上したという事例が多く見られます。作業効率の改善は、営業成果に直結する大きなメリットです。

効果② 高精度なターゲット抽出で成約率を大幅に向上できる

AIは膨大なデータを瞬時に分析し、複数の条件を組み合わせた高度な絞り込みを実行できます。業種・規模・エリアといった基本条件に加え、資金調達情報・求人情報・ニュースリリースといった企業の成長シグナルも考慮したターゲット抽出が可能です。

成約見込みの高い企業に絞り込んでアプローチすることで、商談化率や成約率が向上します。闇雲に数を追うのではなく、質の高いターゲットに集中できる点が大きな強みです。結果として、商談化率や成約率の向上につながり、営業活動全体の生産性を押し上げます。

効果③ データ更新の自動化で鮮度を維持

AI営業リストツールの多くは、データベースの自動更新機能を搭載しています。企業の移転情報、電話番号の変更、事業内容の更新といった情報を定期的に収集し、リストに反映してくれます。

手作業での更新作業から解放されるだけでなく、常に最新の情報でアプローチできるため、誤った連絡先への無駄なコンタクトが減ります。営業担当者の時間を有効活用でき、顧客に対する印象も良くなります。

ChatGPTを活用した使い方の紹介

AI営業リストツールの導入を検討している場合は、まず無料で使えるChatGPTから試してみるのも有効です。専用ツールのように最新の企業データベースへ直接アクセスすることはできませんが、情報の整理やテンプレート作成など、リスト作成の「下準備」を大きく効率化できます。

この章では、ChatGPTを使って営業リストを作成・整理する基本的な流れと、専用ツールとの使い分け方を紹介します。まだAIツールを本格導入していない企業でも、今日から取り入れやすい内容です。

【無料】ChatGPTで営業リストを作る方法

ChatGPTを活用すれば、専用ツールを導入する前に、AIによる営業リスト作成を体験できます。完全無料で利用でき、基本的な企業情報の整理や、リスト作成の効率化に役立ちます。

ただし、ChatGPTは汎用的なAIツールであり、営業リスト作成に特化していません。最新の企業データベースにアクセスする機能はなく、自分で収集した情報を整理・分析する用途に限られます。まずは、ChatGPTを「営業リストをきれいに整形してくれるアシスタント」として捉えると、役割が分かりやすくなります。

ChatGPTを使った営業リスト作成の基本手順

まず、作成したいリストの条件を明確にします。「東京都内のIT企業、従業員数50名以上、SaaS事業を展開している企業」といった具体的な条件を設定してください。

次に、ChatGPTに条件を伝え、リストのテンプレートを作成してもらいます。「上記の条件に該当する企業をリスト化するためのExcelテンプレートを作成してください。企業名・所在地・従業員数・事業内容・電話番号・URL・担当者名・メモの項目を含めてください」といった指示が効果的です。

テンプレートができたら、企業のWebサイトや企業データベースから情報を収集します。収集した情報をテキスト形式でChatGPTに入力し、「この情報を先ほどのテンプレートに整理してください」と依頼すれば、構造化されたデータに変換してくれます。

具体的な活用例と注意点

ChatGPTは、収集した企業情報の整理・分類に優れています。例えば、複数のWebサイトから集めた企業情報をまとめてコピー&ペーストし、「この情報から企業名・所在地・電話番号を抽出して表形式で出力してください」と依頼すると、数秒で整理されたリストが完成します。

また、企業の事業内容や特徴を分析し、自社の商材との相性を評価する用途にも活用できます。「この企業リストの中から、クラウド会計ソフトのニーズが高そうな企業を5社選んで、理由とともに教えてください」といった指示も有効です。

ChatGPTは2025年1月時点の情報までしか学習していないため、最新の企業情報や連絡先の取得には向いていません。情報の鮮度が重要な場合は、専用の営業リストツールの利用を検討してください。

ChatGPTで作成したリストは、必ず最新情報を確認してから使用しましょう。企業のWebサイトで電話番号や所在地を再確認する、求人サイトで事業内容の変化をチェックするといった作業は必須です。

ChatGPTと専用ツールの使い分け

ChatGPTは無料で手軽に使えますが、企業データベースへのアクセスや自動更新機能はありません。月に10〜20社程度のリストを作成する場合や、すでに収集した情報を整理する用途には適していますが、大量のリストを定期的に作成する場合は専用ツールの方が効率的です。

営業活動の規模が拡大し、月に100社以上のリストが必要になったタイミングで、専用ツールへの移行を検討するとスムーズです。ChatGPTで業務フローを確立してから、より高機能なツールに切り替えることで、導入後の定着率も高まります。

AI営業リスト作成ツールの選び方|5つのチェックポイント

AI営業リストツールは数多く存在し、それぞれ得意分野や機能が異なります。自社の営業スタイルや目的に合わないツールを選ぶと、期待した効果が得られず、コストだけがかかってしまいます。

ツール選定で失敗しないために、以下の5つのチェックポイントを確認してください。

① 目的と機能が合致しているか

② 操作性が高く現場でも使いこなせるか

③ 検索条件の粒度が高いか

④ 自社の業界や商材と相性が良いか

⑤ 情報更新の頻度が十分に高いか

① 目的と機能が合致しているか

営業リストツールは、目的に応じて必要な機能が大きく変わります。最初に「何を改善したいか」を明確にしておくことが、最適なツール選定につながります。

代表的な目的と、それに対応する機能は以下の通りです。

  • 新規開拓を強化したい → 広範囲の企業DB/詳細検索
  • 顧客深耕を進めたい → 過去接点データの統合・管理
  • 営業プロセス全体を効率化したい → メール配信・フォーム営業機能
  • 特定業界に絞って攻めたい → 業界特化DB・成長シグナル分析

目的と機能がずれていると、使いづらさや成果の低下につながります。まずは「何を達成したいか」を整理したうえで、ツールの機能を照らし合わせることが重要です。

② 操作性が高く現場でも使いこなせるか

どれだけ多機能でも、現場の営業担当者が使いこなせなければ導入効果は生まれません。

操作性の高さは、定着率と成果の両方に直結します。

操作性を見極めるポイントは以下のとおりです。

  • 画面遷移がわかりやすく、直感的に操作できるか
  • 検索条件の設定や編集がスムーズか
  • リストのエクスポートや管理が簡単か
  • 導入時にサポート・研修が用意されているか

無料トライアルを使い、実際の担当者に操作してもらうのが最も確実です。

「最初の10分で迷わず使えるか」が、現場定着の大きな判断ポイントになります。

③ 検索条件の粒度が高く、ターゲット精度を調整できるか

営業リストの質は「どれだけ細かく企業を絞り込めるか」で決まります。

簡易な検索しかできないツールでは、成約見込みの高い企業を選び抜くのが難しくなります。

チェックすべき検索項目の例は以下です。

  • 業種・従業員規模・売上・エリア
  • 資金調達情報、PR情報、ニュースリリース
  • 求人活動、導入ツール、成長シグナル
  • AND検索・OR検索の可否

特に成約率を重視する場合は、活動データや成長指標を使った検索が不可欠です。

自社の商材に合った条件が設定できるかを確認し、ターゲット精度の調整幅が大きいツールを選びましょう。

④ 自社の業界や商材と相性が良いか

ツールはそれぞれ強みを持つ業界が異なります。

特定業界の企業データが充実しているツールを選ぶことで、より精度の高いリストが作成できます。

業界との相性を判断するポイントは以下です。

  • 自社が狙いたい業界の情報が十分に収録されているか
  • 大企業向け/中小企業向けなど、ターゲット規模と一致しているか
  • 過去の導入実績に、自社と近い業界のケースがあるか
  • 業界特化の検索項目(求人、設備情報など)があるか

営業戦略とデータの相性を合わせることで、無駄のないアプローチが実現します。

⑤ 情報更新の頻度が十分に高いか

営業リストは、鮮度が落ちるほど成果が出にくくなります。

古い住所や担当者情報では、アポイント獲得率が大きく低下してしまいます。

更新頻度のチェックポイントは以下のとおりです。

  • データ更新が「リアルタイム/週次/月次」のどれか
  • 公式サイト・官公庁データ・統計情報を参照しているか
  • ニュースリリースや求人などの活動データを拾っているか
  • 変更が多い業界(IT、人材、飲食など)を網羅しているか

鮮度の高いリストほど無駄なアプローチを避けられるため、成約率に直結します。

無料版・有料版ツールの違いと選び方のポイント

AI営業リストツールには、無料で使えるものと有料プランが必要なものがあります。それぞれメリット・デメリットがあり、自社の営業規模や予算に応じて選択することが大切です。

【比較表】無料版/有料版ツールの主な違い

項目無料ツール有料ツール
月間ダウンロード件数約100件が上限無制限〜数千件規模
データベース規模限定的500万社以上が一般的
検索条件の詳細度基本条件のみ高度な絞り込みが可能
情報更新頻度月次〜不定期週次〜リアルタイム
サポート体制メール対応中心専任担当・チャット・電話対応

無料版は“まず試す”段階に最適ですが、件数や情報鮮度には制限があります。一方、有料ツールは営業成果に直結する機能が揃っており、精度や効率を重視する企業に向いています。

無料ツールは、営業活動の規模がまだ小さく、月に数十件のリストがあれば十分な企業に適しています。特に、ツール導入の効果検証や、ターゲットの傾向把握を目的とする初期段階では大きなメリットがあります。ただし、月間の件数制限があるため、ターゲット企業を絞り込んで利用することが欠かせません。複数の無料ツールを併用し、業界ごとに使い分ける運用も効果的です。

一方で、営業チームの人数が増え、月に数百社以上のリストが必要になると無料版では対応しきれなくなります。高度な検索条件やリアルタイム更新、大規模DBにアクセスできる有料ツールへの移行が現実的な選択肢になります。

費用対効果を見極める際は、月額料金と削減できる工数、向上する成約率のバランスを確認してください。

無料トライアル期間は非常に重要です。実際の営業プロセスに組み込み、リストの質・操作性・サポート対応を総合的に評価することで、導入後のミスマッチを防げます。

最後に、導入後の社内展開も忘れてはいけません。ツールが一部の担当者だけに依存すると、組織全体の営業最適化が進みません。マニュアル整備や簡易研修を先に行うことで、チーム全体の活用レベルを均一化できます。

おすすめAI営業リスト作成ツール9選

AI営業リスト作成ツールは、それぞれ異なる特徴を持っています。無料で使えるツールから、高機能な有料ツールまで、自社の営業スタイルに合わせて選択できます。

以下の比較表で、各ツールの基本情報を確認してください。

【比較表】主要AI営業リスト作成ツール

サービス名運営会社保有データ数費用
FUMA(フーマ)株式会社Plainworks160万社以上完全無料/ログイン不要
BIZMAPS(ビズマップ)株式会社アイドマ・ホールディングス200万社以上無料プランあり(月100件まで)
有料:月額4,980円〜/5,000円〜
企業情報DB by GMOGMOデザインワン株式会社500万社以上無料プランあり(月300件まで)
有料プランあり
LisColle(リスコレ)株式会社ナレッジコンサルティング制限なし(AI収集型)無料版ありライト:月2,800円〜
スタンダード:月9,800円〜
Musubu(ムスブ)Baseconnect株式会社140万社以上無料トライアルあり
有料:月額数万円〜
GeAIne(ジーン)エッジテクノロジー株式会社69万社月額 約40,000円〜
SalesNow(セールスナウ)株式会社SalesNow1,400万社以上個別見積り制
FutureSearch(フューチャーサーチ)株式会社FUTUREWOODS110万社以上ライト:16,500円〜
ベーシック:49,500円〜
エキスパンション:96,800円〜
LeadPool(リードプール)株式会社Mer500万社以上(企業)約700万人(人物)個別見積り制

FUMA(フーマ)

FUMA(フーマ)

FUMAは、株式会社Plainworksが提供する営業リスト作成ツールで、全国の企業情報をもとに、業種・地域・企業名などの条件で簡単に検索・抽出でき、営業リスト作成の初期段階から活用できます。

最大の特徴は、ログイン不要・完全無料で利用できる点です。企業名・所在地・電話番号・ホームページURLといった基本情報を、誰でもすぐに確認できるため、「まずは営業リストを試しに作ってみたい」「ツール導入前に情報収集したい」といった場面でも使いやすいサービスです。

項目内容
運営会社株式会社Plainworks
サービス名FUMA(フーマ) — 法人営業向け企業リスト作成サービス
サービス開始年不明
保有データ数160万社以上の企業データ
導入企業数不明
費用基本利用は 完全無料/ログイン不要

BIZMAP(ビズマップ)

BIZMAP(ビズマップ)

BIZMAPS(ビズマップ)は、株式会社アイドマ・ホールディングスが提供する法人営業向けの企業データ検索サービスです。業種・地域・企業規模などの条件で企業を絞り込み、営業リストの検索・抽出・ダウンロードまでを一貫して行えます。2023年7月時点で導入企業数は30,000社以上とされており、多くの企業で活用されています。

会員登録を行うことで月100件まで無料で企業データをダウンロード可能な点も特徴です。無料プランでも複数条件での検索や独自のタグ機能が利用でき、コストを抑えながら精度の高い営業リストを作成できます。

項目内容
運営会社株式会社アイドマ・ホールディングス
サービス名BIZMAPS(ビズマップ) — 法人営業向け企業データ検索・リスト作成プラットフォーム (BIZMAPS)
サービス開始年不明
保有データ数200万社以上の企業データ
導入企業数約30,000社以上が導入(2023年7月時点)
費用無料プランあり(会員登録で月100件まで無料ダウンロード)
有料プラン(ダウンロード件数に応じて5,000円〜、定額プランは月4,980円〜など)

企業情報DB by GMO

企業情報DB by GMO

企業情報DB by GMO(List.corporatedb.jp は、GMOインターネットグループが提供する企業情報データベースと営業リスト作成サービスです。日本国内の約500万社以上の企業データを保有しており、会員登録することで毎月300件まで無料で営業リストをダウンロードできます¹。検索条件は業種・エリア・設立年度・資本金・従業員数など多岐にわたり、CSV形式での一括ダウンロードにも対応しています。

営業先リストの作成に必要な基本情報(企業名・住所・電話番号・ホームページURLなど)だけでなく、FAX番号やメールアドレスといった連絡先情報も含めてカスタマイズして抽出できる点が特徴です。無料プランでも十分な条件での検索・リスト作成が可能ですが、大量のリスト作成をしたい場合は有料プランを選択できます。

項目内容
運営会社GMOデザインワン株式会社
サービス名企業情報DB by GMO(List.corporatedb.jp) — 営業リスト作成ツール
サービス開始年不明
保有データ数500万社以上の法人データ
導入企業数不明
費用無料プランあり(月300件まで無料ダウンロード)、有料プランあり(件数・定額など)

LisColle(リスコレ)

LisColle(リスコレ)

LisColle(リスコレ)は、株式会社ナレッジコンサルティングが提供するAI企業リスト収集ツールです。人工知能(AI)を用いてインターネット上の企業サイトや複数の求人・業種サイトから情報を自動で判別し、企業情報をリアルタイムで収集・リスト化します。 検索はキーワードやフリーワードで行い、条件に応じた企業リストを生成可能です。取得した企業名・住所・電話番号などの情報はCSV形式で出力でき、営業リストの構築やターゲット企業抽出に活用できます。

無料版でも利用可能で、1日100件・月1,000件までの制限がある中でも手軽に使える点が特徴です。必要に応じて「ライト」や「スタンダード」などの有料プラン(月額2,800円〜/税別)に切り替えることで、無制限のデータ収集や高度な出力項目の取得が可能になります

項目内容
運営会社株式会社ナレッジコンサルティング
サービス名LisColle(リスコレ) — AI企業リスト収集ツール
サービス開始年不明
保有データ数制限なし/無制限の収集が可能
導入企業数不明
費用無料版あり
ライト:月額2,800円〜
スタンダード:月額9,800円〜(税別)

Musubu(ムスブ)

Musubu(ムスブ)

Musubu(ムスブ) は、Baseconnect株式会社が提供する法人営業向けデータベースサービスです。営業リストの検索・閲覧・ダウンロードに加え、営業活動全体の管理や成約傾向の分析機能も備えるクラウド型ツールとして展開されています。140万件以上の企業情報データを収録しています。上場企業・未上場企業の本社情報や支社・事業所情報まで幅広く扱い、アプローチ先の発見から営業活動の最適化まで幅広く支援します。

無料トライアルが用意されているほか、導入規模や必要機能に応じて有料プランもあり、企業のリスト作成や営業データ活用のニーズに合わせて選べる料金体系となっています。

項目内容
運営会社Baseconnect株式会社
サービス名Musubu(ムスブ) — 法人営業支援データベース
サービス開始年2019年
保有データ数140万件以上の企業情報データベース
導入企業数180,000社以上 の導入実績あり
費用無料トライアルあり
有料プラン:月額数万円〜

GeAIne(ジーン)

GeAIne(ジーン)

GeAIne(ジーン)は、法人営業の新規開拓を支援するクラウド型ツールです。エッジテクノロジー株式会社が提供しており、企業の問い合わせフォームやメールアドレスに対して自動で営業メールを送信・アプローチする機能を備えています。問い合わせフォームがない企業に対しても、メール送信で対応できる点が特長です。

69万社分の企業リストを用いて、住所や資本金・業種などの条件で絞り込みを行いながら営業対象リストを構築できます。問い合わせフォームに「営業お断り」などの記載がある場合は自動検出し送信を回避するなど、実践向けの工夫も搭載されています。

項目内容
運営会社エッジテクノロジー株式会社
サービス名GeAIne(ジーン) — 問合せフォーム営業・自動アプローチ支援ツール
サービス開始年不明
保有データ数69万社の企業リスト
導入企業数非公開
費用月額 約40,000円〜

SalesNow(セールスナウ)

SalesNow(セールスナウ)

SalesNow(セールスナウ) は、株式会社SalesNow が提供する AI企業データクラウド です。AI と大規模データの力を活用して、法人営業に必要な企業情報を網羅的に収集・検索・分析できるプラットフォームとして設計されています。

全国の法人・組織データを 約1,400万件以上 保有しており、業種・企業規模・行動データなどの条件で絞り込みながら営業ターゲットを抽出できます。個別見積り方式で、必要なデータ量や利用用途に応じたプランが提示される形式です。

項目内容
運営会社株式会社SalesNow
サービス名SalesNow(セールスナウ) — AI企業データクラウド
サービス開始年2022年
保有データ数1,400万件以上 の法人・組織データベース
導入企業数12,000社以上 の活用実績あり
費用サービス内容による個別見積り(公式サイトで要問い合わせ)

FutureSearch(フューチャーサーチ)

FutureSearch(フューチャーサーチ)

FutureSearch(フューチャーサーチ) は、株式会社FUTUREWOODS が提供する法人営業支援と営業リスト作成のためのクラウドサービスです。2017年より提供されており、顧客ニーズに合わせた絞り込み検索機能や、自社サイト訪問企業の分析・取得機能など、多彩な機能を備えています。

110万社以上の企業データベースを基に営業リストを作成できる点が特徴です。業種・エリア・資本金・従業員数など、複数の条件で企業を絞り込んで抽出できるため、ターゲット企業に合わせたリスト作成が可能です。スタートアップから上場企業まで約3,500社以上の企業で利用実績があり、リスト作成だけでなくお問い合わせフォーム営業やインテントデータ(訪問企業情報)の活用など幅広い営業支援機能を提供しています。

項目内容
運営会社株式会社FUTUREWOODS
サービス名FutureSearch(フューチャーサーチ) — 法人営業支援・リスト作成サービス
サービス開始年2017年
保有データ数110万社以上 の企業データベースからリスト作成可能
導入企業数3,500社以上(中小〜大手まで幅広く導入)
費用ライトプラン月額 16,500円〜
ベーシックプラン月額 49,500〜
エキスパンション月額 96,800〜

LeadPool(リードプール)

LeadPool(リードプール)

LeadPool(リードプール) は、株式会社Mer株式会社XAION DATA が提供する AIリードデータベース/ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)プラットフォームです。オープンデータをAIで統合し、約500万社以上の企業データ約700万人以上の人物データを活用できるのが特徴です。

企業情報だけでなく、役職や部署・人物のSNS情報なども条件に含めた検索が可能で、CRM・SFA 連携によるデータ活用やキーパーソンへのアプローチまで支援します。営業ターゲットの絞り込みやインサイドセールス向けのリスト作成に役立つツールとして設計されています。

項目内容
運営会社株式会社Mer
サービス名LeadPool(リードプール) — AIリードデータベース/ABMプラットフォーム
サービス開始年2022年提供開始
保有データ数約500万社以上の企業データ約700万人以上の人物データ
導入企業数不明
費用個別見積り制

質の高い営業リストに共通する4つの条件

営業リストの質は、成約率に直結します。どれだけ多くの企業をリスト化しても、情報が古かったり、アプローチに必要な情報が欠けていたりすれば、営業活動の効率は上がりません。

質の高い営業リストには、共通する4つの条件があります。自社のリストがこれらの条件を満たしているか確認してください。

条件① 常に最新・鮮度の高い情報が反映されている

企業情報は絶えず変化します。移転、電話番号の変更、担当者の異動、事業内容の変更など、数ヶ月で情報が古くなることも珍しくありません。

最新の情報でアプローチすることで、無駄な営業活動を減らせます。移転済みの住所に郵送したり、使われていない電話番号にかけたりする時間は、すべて本来の営業活動から奪われる時間です。

定期的にデータベースを更新しているツールを選ぶことが重要です。月次更新、週次更新、リアルタイム更新など、更新頻度が高いほど情報の鮮度は保たれます。

条件② 成約見込みの高い企業が優先的に抽出されている

闇雲に多くの企業をリスト化しても、成約率は上がりません。自社の商材やサービスに興味を持ちそうな企業、導入ニーズが高まっているタイミングの企業を優先的にリスト化することが重要です。

AIツールの中には、企業の成長シグナルを分析し、スコアリングする機能を持つものがあります。資金調達を実施した企業、積極的に採用活動を行っている企業、新規事業を立ち上げた企業など、変化のタイミングはアプローチの好機です。

成約見込みの高い企業に絞り込んでアプローチすることで、限られたリソースで最大の成果を上げられます。

条件③ データの重複がなく、網羅性と信頼性が高い

同じ企業が複数回リストに含まれていると、重複したアプローチが発生し、顧客に悪い印象を与えます。また、情報源が不明確なデータや、信頼性の低い情報が混在していると、営業活動の質が低下します。

質の高いツールは、データの重複を自動で排除し、信頼性の高い情報源から企業データを収集しています。官公庁のデータ、企業の公式サイト、信頼できるメディアの情報など、出所が明確なデータを活用していることを確認しましょう。

網羅性も重要です。特定の業界や規模に偏らず、幅広い企業を収録しているツールを選ぶことで、営業活動の選択肢が広がります。

条件④ 電話・メール・URLなどアプローチに必要な情報が揃っている

営業リストに企業名と住所だけが記載されていても、すぐにアプローチできません。電話番号、メールアドレス、問い合わせフォームのURL、担当部署など、アプローチに必要な情報が揃っていることが重要です。

情報が不足している場合、別途調査が必要になり、リスト作成の効率化という本来の目的が達成できません。一度のリスト作成で、すぐに営業活動に移れる状態まで情報を揃えられるツールを選びましょう。

加えて、企業の事業内容や特徴といった、アプローチ時のトークに活用できる情報も含まれていると、営業活動の質が向上します。相手企業の状況を理解した上でアプローチできれば、商談化率は大きく改善します。

まとめ

AI技術を活用した営業リスト作成は、時間・精度・コストのすべてを劇的に改善します。従来16時間かかっていた作業が1時間程度で完了し、営業担当者は本来注力すべき顧客対応や提案活動に集中できるようになります。

営業活動の成果を左右するのは、最初のターゲット選定です。AIツールを使えば、複数の条件を組み合わせた高度な絞り込みが可能になり、成約見込みの高い企業を優先的にアプローチできます。

まずは無料ツールから試してみることをおすすめします。FUMA、BIZMAP、Akala Listといった無料ツールでAI活用の効果を実感し、営業活動の規模が拡大したタイミングで有料ツールへの移行を検討すれば、リスクを抑えながら導入を進められます。

ツール選定では、自社の営業スタイルや目的に合った機能を持つものを選ぶことが重要です。データベースの規模、検索条件の詳細度、情報更新の頻度、操作性といった要素を総合的に評価し、最適なツールを見極めてください。

営業成果を向上させるカギは、AIを活用した効率的なリスト作成にあります。今日からAIツールを活用し、営業活動の質を高めていきましょう。

「リスト作成の工数が重くて商談に時間を割けない…」「アポ獲得数を増やしたいが、社内リソースが足りない…」

そんな企業様は、Sales and Innovation Japanの営業代行サービスをご活用ください。

  • リスト作成〜アポ獲得まで一気通貫で支援
  • インサイドセールス/テレアポ/フォーム営業など幅広く対応
  • “成果につながる運用”に徹底コミット

営業リソースが不足している企業様でも、最短で成果改善が可能です。

営業課題を抱えている方は、まずはお気軽にご相談ください。